- 「傷つきました」戦争
-
超過敏世代のデスロード
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784120056413
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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年01月発売】
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超過敏世代のデスロード
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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年01月発売】
[BOOKデータベースより]
歌手の髪型、ヨガの流行、日本風パーティにまで「傷つきました」と、過敏な抗議が止まらない。文化を検閲し社会を分断する風潮は、どこへ行き着くのか?フェミニストで反差別運動の旗手が、アメリカの議論に欠けている普遍主義の視点から、世界的ポリコレの暴走に対話の活路をもたらすエッセイ。
平凡なお母さんも超有名人も(異端審問官の群れ;「文化盗用」という新たな冒涜行為 ほか)
[日販商品データベースより]美術と演劇の破壊(反レイシズム作品の検閲;本物の「ブラックフェイス」の偽りの糾弾 ほか)
実験ラボ・カナダが抱える病(「アイデンティティ政治」の逸脱;カナダでは、ヨガまでもボイコットされている! ほか)
映画も料理も“DNA”で評価する(アイデンティティ至上主義映画への流れ;オマージュか、略奪か?)
大学で“議論”を封じる学生たち(犠牲者至上主義の競争;恐怖に取り憑かれた大学 ほか)
ジェンダー、人種、肌の色――正しさは“属性”で決まる?
フランス各紙誌で白熱議論!
〈文化を検閲し社会を分断する風潮は、どこへ行き着くのか?〉
人の立場や出自で行動をジャッジし、「傷つきました」の一言で議論が終了……
歌手の髪型、ヨガの流行、日本風パーティにまで「傷つきました」と、過敏な抗議が止まらない。
フェミニストで反差別運動の旗手が、アメリカの議論に欠けている普遍主義の視点から、世界的ポリコレの暴走に対話の活路をもたらすエッセイ