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秀和システム アーロン・ズー
点
米空軍ROTC出身の事業開発プロデューサーによる『すごい組織づくり』。PDCAよりも課題解決に強い!マネジメントの盲点に対応。
第1章 科学的に考えるリーダーシップの定義(リーダーシップに対する大きな勘違い;リーダーシップは才能なのか ほか)第2章 軍事戦略から紐解く「戦略」の要素(軍事戦略の基礎「ランチェスター戦略」とは;弱者のための「一次法則」と強者のための「二次法則」 ほか)第3章 ビジネスにおけるOODAの存在意義(「パラダイムシフト」でビジネスの根本が変化する;「第二次パラダイムシフト」が到来する ほか)第4章 日本でOODAを活かすための変革とは(イシュー・セリング(Issue Selling)という変革ツール;トップと社風の特徴編 OODA式イシュー・セリングを回す前準備 ほか)
☆☆☆管理の強化、計画の見直しに、意味を見出しにくくなっている☆☆☆「事業が計画通りに行かない」「部下が思うように動かない」といった課題が、近年、日本中の企業であふれている。こういうとき、企業は管理体制を強める。だが、管理体制の強化はあまり効果がない。PDCAが回らないときの対処法は、アメリカでは「OODA」ループとして確立されている。Observe(観察)Orient(状況判断)Decide(意思決定)Act(実行)この頭文字を取って「OODA」という。計画ありき、繰り返し前提の「PDCA」とは全く別物だ。☆☆☆なぜ日本人はOODAができないのか?☆☆☆日本でもOODAは知られており、それなりに本も売れたが、未だに計画を強化し、PDCAで乗り切ろうとする組織やリーダーが多い。なぜ、日本人はOODAが回せられないのかというと、主な理由は、「観察や判断の経験や、決定の権限がない」から。日本独特のコミュニケーション不足、年功序列、前例主義などに、その原因がある。つまり日本人がOODAをやるには、そもそもリーダーに働き掛けない限り、「リーダーシップ」とは何かを理解しない限り、ムリなのである。☆☆☆米空軍ROTCで学んだことを実際の現場で使うには?☆☆☆著者は、OODAを生んだ「米空軍」ROTCで学位を取得し、現在は事業開発プロデューサーとして幾多の企業で事業を開発している。これまでOODAを学ぼうにも、翻訳書か、特別な経験もない日本人が本を読んで紹介するしかなかった。翻訳書は、アメリカ社会だからできることが多く、あまり日本的(現実的)ではない。しかし著者は、実際に学んできたことを、現在のビジネスに落とし込んで使っている。☆☆☆日本特有の問題も、日本の特有のシステムで解決できる☆☆☆日本人はPDCAに慣れ過ぎているため、いかにPDCAを速く回すか、効率的に回すかに注力している。しかし、これではコストパフォーマンスが悪すぎる。PDCAでは「計画(PLAN)がない」といつまで経っても何もできない。これだけ変化が激しい世の中に、完璧な計画など存在しないのに――。いかに「OODA」ループを回せる組織を創れるか、自らも使いこなし、部下にも使わせるようにできるか……本書を読めば、日本組織で現実的に回せるようになる!【もくじ】第一章 科学的に考えるリーダーシップの定義第二章 軍事戦略から紐解く「戦略」の要素第三章 ビジネスにおけるOODAの存在意義第四章 日本でOODAを活かすための変革とは
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[BOOKデータベースより]
米空軍ROTC出身の事業開発プロデューサーによる『すごい組織づくり』。PDCAよりも課題解決に強い!マネジメントの盲点に対応。
第1章 科学的に考えるリーダーシップの定義(リーダーシップに対する大きな勘違い;リーダーシップは才能なのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 軍事戦略から紐解く「戦略」の要素(軍事戦略の基礎「ランチェスター戦略」とは;弱者のための「一次法則」と強者のための「二次法則」 ほか)
第3章 ビジネスにおけるOODAの存在意義(「パラダイムシフト」でビジネスの根本が変化する;「第二次パラダイムシフト」が到来する ほか)
第4章 日本でOODAを活かすための変革とは(イシュー・セリング(Issue Selling)という変革ツール;トップと社風の特徴編 OODA式イシュー・セリングを回す前準備 ほか)
☆☆☆管理の強化、計画の見直しに、意味を見出しにくくなっている☆☆☆
「事業が計画通りに行かない」
「部下が思うように動かない」といった課題が、
近年、日本中の企業であふれている。
こういうとき、企業は管理体制を強める。
だが、管理体制の強化はあまり効果がない。
PDCAが回らないときの対処法は、
アメリカでは「OODA」ループとして確立されている。
Observe(観察)
Orient(状況判断)
Decide(意思決定)
Act(実行)
この頭文字を取って「OODA」という。
計画ありき、繰り返し前提の「PDCA」とは全く別物だ。
☆☆☆なぜ日本人はOODAができないのか?☆☆☆
日本でもOODAは知られており、それなりに本も売れたが、
未だに計画を強化し、PDCAで乗り切ろうとする組織やリーダーが多い。
なぜ、日本人はOODAが回せられないのかというと、主な理由は、
「観察や判断の経験や、決定の権限がない」から。
日本独特のコミュニケーション不足、年功序列、前例主義などに、その原因がある。
つまり日本人がOODAをやるには、そもそもリーダーに働き掛けない限り、
「リーダーシップ」とは何かを理解しない限り、ムリなのである。
☆☆☆米空軍ROTCで学んだことを実際の現場で使うには?☆☆☆
著者は、OODAを生んだ「米空軍」ROTCで学位を取得し、
現在は事業開発プロデューサーとして幾多の企業で事業を開発している。
これまでOODAを学ぼうにも、翻訳書か、
特別な経験もない日本人が本を読んで紹介するしかなかった。
翻訳書は、アメリカ社会だからできることが多く、あまり日本的(現実的)ではない。
しかし著者は、実際に学んできたことを、現在のビジネスに落とし込んで使っている。
☆☆☆日本特有の問題も、日本の特有のシステムで解決できる☆☆☆
日本人はPDCAに慣れ過ぎているため、
いかにPDCAを速く回すか、効率的に回すかに注力している。
しかし、これではコストパフォーマンスが悪すぎる。
PDCAでは「計画(PLAN)がない」といつまで経っても何もできない。
これだけ変化が激しい世の中に、完璧な計画など存在しないのに――。
いかに「OODA」ループを回せる組織を創れるか、
自らも使いこなし、部下にも使わせるようにできるか……
本書を読めば、日本組織で現実的に回せるようになる!
【もくじ】
第一章 科学的に考えるリーダーシップの定義
第二章 軍事戦略から紐解く「戦略」の要素
第三章 ビジネスにおけるOODAの存在意義
第四章 日本でOODAを活かすための変革とは