この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「愛と知の循環」としての保育実践
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年03月発売】
- 生涯学習支援のデザイン
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年10月発売】
- 知的障害のある子供の「自己決定力」が身に付く授業
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年12月発売】
- 社会人大学院教育がひらく科学的知識創造
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年10月発売】
- 0〜5歳児の発達と保育と環境がわかる本 改訂版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年07月発売】
[BOOKデータベースより]
“子どもに寄り添うあたたかい支援”のために!特別な支援が必要な子どもが学級に8.8%いるといわれる今、支援員・介助員・学習支援員など、学校で支援に携わる人が知っておきたい「支援の基本」を、心理士がやさしく解説します。
第1章 支援員の役割や心構えについて知りましょう(特別支援教育支援員の役割;日本の特別支援教育の方向性 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 発達障害とその支援について知りましょう(学習障害(LD);注意欠陥多動性障害(ADHD) ほか)
第3章 事例から学びましょう(学校生活に関すること;コミュニケーションに関すること;特性に関すること)
第4章 学習支援の基本と支援の例(学習支援の基本;国語の学習支援の例1 ほか)
授業中に教室を飛び出してしまう子、友達に手が出てしまう子、注意しても教科書を出さない子…今、学校にはそんな子どもが増えています。その子どもは発達障害かもしれません。発達障害の子どもは周りから「困った子」と思われがちですが、本当は「困っている子」。年齢に応じた適切な支援が必要です。
本書では、特別支援教育支援員が知っておきたい発達障害に関する基本知識から、学校でよくある場面での具体的な支援事例まで、支援員として知っておきたい支援の基本や考え方が分かります。