この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- フラ語入門、わかりやすいにもホドがある! 改訂新版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年09月発売】
- フラ語ボキャブラ、単語王とはおこがましい! 増補新版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年01月発売】
- フラ語問題集、なんか楽しいかも!
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2019年06月発売】
- ボンボン・ショコラ
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2004年03月発売】
- ル・フランセ・クレール 三訂版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2021年02月発売】
[BOOKデータベースより]
挫折させないフランス語「超」入門書。「憧れはあるけど、勇気が出ない」「挫折した経験がある」「英語すらままならないのに」…。本書は、そんなフランス語へ一歩を踏み出せないあなたのために書かれた本です。細かいところはひとまず置いておいて、特に重要な部分だけを丁寧に解説しています。退屈しないように、フランスのさまざまな文化、芸術、あるいはフランス人の「生態」にも触れているので、きっと楽しく学べるはずです。どうぞ軽い足取りで、フランス語の世界へ飛び込んでみてください。
序章 ボンジュール、フランス語―フランス語を始める前に
[日販商品データベースより]第1章 クロワッサン、グルメから、シルエットまで―音とつづり字の深ーい関係
第2章 紳士淑女の手ほどき―名詞・冠詞・人称代名詞
第3章 本当にフランス人は服を10着しか持たないのか―重要動詞
第4章 フランス人はボージョレ・ヌーヴォーがお好き―形容詞
第5章 素敵に広がるフラ語の世界―動詞の90%を占める‐er動詞
第6章 カフェ・オ・レの「オ」ってなに?―前置詞と定冠詞の縮約
第7章 我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか―3通りの疑問文
第8章 フランス人に話しかけるなら天気の話から―天候と時刻の表現(非人称主語il)
第9章 ジュ・テームで愛を伝えよう―目的語を代名詞にする
・フランス人に英語で話しかけると、フランス語で返される本当の理由
・ほんとはおしゃれじゃないパリジェンヌ
・フランス人は1か月に2キロもフロマージュを嗜む!?
・フランス人流の口説き方...etc.
フランス人について楽しく知れて、
気づいたらフランス語が勉強できる!?
そんな新感覚のフランス語本です。
わたし、フランス語教員をかれこれ30年やっていて、
参考書を作ったり、NHKのラジオやテレビで講師をしたりしてきました。
そしてその中で感じたことの一つが、ああ、もったいない! ということです。
ちょっとやってみよっかなあ、でもなあ、ムズイって言うしなあ、と足踏みしてしまったり、
あるいはそこを乗り越えて、せっかくフラ語デビュー(これもフラ語です!)したのに、
一番険しいルート(急斜面と氷壁が!)を選んだがために、
なんとなくデクレッシェンド&フェードアウトしちゃったり。
これはほんとにもったいない。だって、もっとラクチンで効率のいいルートがあるからです。
そしてそれが、この本なのです!
フランス語なんて、フランス(だけじゃありません)に行けば、小学生だって話してます。
わたしたちにだってできないはずないんです!
気楽に、軽いフットワークで、フランス語の世界を一巡りしてみるのはいかがでしょうか?
そしてもし、ああ、こんな感じなのね? じゃあ、もうちょっと追加で何かやってみようかな、と思ったなら、
その時は、参考書も、ラジオもテレビもスクールだってあります。
おや、なんかまぶしいと思ったら、みなさんの未来が、トリコロールに輝き始めているじゃないですか!
まいりましたねえ!
(はじめにより)