- 東アジアの環境政策と課題
-
- 価格
- 7,150円(本体6,500円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784535527171
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[BOOKデータベースより]
東アジアの環境政策形成過程と情報交流―環境影響評価制度を中心に
[日販商品データベースより]第1部 日本の政策と課題(東京電力福島第一原子力発電所事故後に行われた除染によって生じた除去土壌の再生利用政策とその問題;日本における災害廃棄物の広域処理受け入れに関する課題―地域住民の意識調査から;社会共通・関係資本としてのケーブルテレビの役割―『私事化』を阻止した中海浄化運動における地域ジャーナリズム)
第2部 中国・韓国の政策と課題(中国の環境訴訟に関する序論的考察―「環境資源審判典型案例選編」をもとに;中国における「向汚染宣戦」と環境ガバナンス―規制強化と環境NGO;中国のグリーン税制改革についての考察―「排汚費」から環境保護税へ;中国農村の太陽光発電合作社の動向―公衆参加の視点からの考察;韓国における廃棄物処理システム―ソウル特別市の持続可能な循環型社会に向けた取組み)
第3部 特別寄稿(中国環境法典の編纂について:そのフレームワークの構築とシステムの革新―中国民法典の編纂経験から;環境影響評価と汚染物質排出許可制度の連結における実践の展開と規制の再構築;中国都市生活ごみの分別、処分、リサイクルの現状と問題点に関する研究)
環境負荷の少ない地域社会の構築のため、日中韓の研究者が、直面する環境課題を政策形成過程、公衆参加、司法の視座から追究する。