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[BOOKデータベースより]
平安後期から中世、さらには近現代においてもなお、王朝文学はその命脈を保ち、生成されていく。旧い趣向を滋養として吸収しつつ、時代の壁を越え、新しさを打ち出していく不断の営み―これら王朝物語の世界の豊饒さは、物語文学生成の最先端の場を今に伝える貴重な証言である。言語表現やプロット、さらには絵画表現へも視角を広げ、相互に干渉し、響き合う物語相互の関係性を動態として捉え、新たな王朝文学史構築のための礎を築く画期的著作。
1 平安後期物語論
[日販商品データベースより]2 院政期物語論
3 中世物語論
4 源氏物語の続篇
5 歴史物語と作り物語
6 短篇物語と翻案小説
平安後期から中世、さらには近現代においてもなお、王朝文学はその命脈を保ち、生成されていく。
旧い趣向を滋養として吸収しつつ、時代の壁を越え、新しさを打ち出していく不断の営み―。 これら王朝物語の世界の豊饒さは、物語文学生成の最先端の場を今に伝える貴重な証言である。
言語表現やプロット、さらには絵画表現へも視角を広げ、相互に干渉し、響き合う物語相互の関係性を動態として捉え、新たな王朝文学史構築のための礎を築く画期的著作。