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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年01月発売】
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【2018年01月発売】
[BOOKデータベースより]
1951年に日本航空が開業し、以来日本の空を彩ってきた。航空会社の制服に求められるのは、美しさと機能性。ハイファッションからサステナブルへ。日本と世界の空の制服の全史。
第1章 世界のエアライン制服史(1930年代 CA制服の歴史 始まりは男性だった;1940‐1950年代 質実剛健なミリタリールック ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本のエアライン制服史(1950‐1960年代 日本の航空業界、黎明期 JAL、ANAが誕生;1970‐1980年代 JAL、ANA、JASの3社が定着「45・47体制」の時代 ほか)
第3章 厳選7社のエアライン歴代制服(ミニスカート、デザインを一般公募、そしてパンツ導入。時代の空気と流行を反映する 日本航空JAL;CAとグランドスタッフの制服を同じデザイナーが担当 全日本空輸ANA ほか)
第4章 日本のエアライン制服2023(テーマは“Hybrid Modern Beauty”。SDGsにも配慮したグループ共通の制服 JALグループ;後ろ姿の青いラインがANAを表現。体にフィットする洗練された制服 ANAグループ ほか)
第5章 世界のエアライン制服2023(世界的デザイナー、ラクロワによる優雅なフレンチスタイルの制服 エールフランス航空;KLMブルーが語る100年の伝統を持つ制服 KLMオランダ航空 ほか)
日本のエアライン、世界のエアラインの、のべ80社のエアライン制服の変遷をたどる本の誕生です。
航空業界の制服は人々の憧れの的。航空会社、とくに客室乗務員(CA)や空港グランドスタッフは、航空会社のアイデンティティーであり、イメージを体現する存在でもあるため、どのエアラインも制服に注力、時には国の威信をかけてデザインしています。
エアライン制服はデザイン的にも機能的にも高いクオリティが求められ、各国を代表する一流デザイナーがデザインするのもその現れともいえます。
本書を読めば、日本に乗り入れているほとんどのエアラインの制服の美しさや機能性の秘密が理解できるようになります。
航空業界専門の就職情報誌である月刊[エアステージ]は、1985年の創刊第一号から現在まで38年にわたって、現役客室乗務員とグランドスタッフ、ときにはパイロットがモデルとなって表紙をかざってきました。その数450回以上。月刊[エアステージ]では年に一度、8月号ではエアライン制服を大特集し、制服の変遷をみつめてきました。本書はその月刊[エアステージ]編集部と著者による、エアライン制服の歴史と知識の集大成です。
時代を反映するエアライン制服の歴史は服飾の歴史でもあります。本書では、制服の正面のデザインだけでなく、後ろ姿も掲載。制服や服飾関係者、イラスト制作者の永久保存版資料となるように内容を構成しています。