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シリーズ看護の知
日本看護協会出版会 川端愛
点
1 がんの再発を生きるということ(死にかかわる経験を語る;学さん)2 治療の終わりに近づくということ(春さん;ひかりさん ほか)3 死が自覚された世界を生きる(死の自覚と自己への配慮;自覚された死について語り合う ほか)Appendix(付記)(研究の目的と意義;研究の具体的な方法 ほか)
進行がん患者の「死」に対する捉え方は、病期の移行とともに変化する。再発を告げられたとき、積極的治療の終わりに近づいたとき、そして緩和ケアへと移行するとき、人それぞれの多様な「死」への捉え方の変化が現れる。本書では現象学的アプローチを用いたがん患者の語りの分析から、そうした患者にとっての「死の“近さ”」について考察する。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
1 がんの再発を生きるということ(死にかかわる経験を語る;学さん)
[日販商品データベースより]2 治療の終わりに近づくということ(春さん;ひかりさん ほか)
3 死が自覚された世界を生きる(死の自覚と自己への配慮;自覚された死について語り合う ほか)
Appendix(付記)(研究の目的と意義;研究の具体的な方法 ほか)
進行がん患者の「死」に対する捉え方は、病期の移行とともに変化する。再発を告げられたとき、積極的治療の終わりに近づいたとき、そして緩和ケアへと移行するとき、人それぞれの多様な「死」への捉え方の変化が現れる。本書では現象学的アプローチを用いたがん患者の語りの分析から、そうした患者にとっての「死の“近さ”」について考察する。