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[BOOKデータベースより]
永井均の哲学をめぐる哲学的議論が当時とほぼ同じメンバーで再始動。私というほかの人間とはまったく違う在り方をした特殊なもの=“私”をもとに、現実・意識・クオリア・時間・そして哲学自体すら更新していく。
序章 問題の基本構造の解説
[日販商品データベースより]第1部 ワークショップ:私・今・現実(〈 〉についての減算的解釈―永井の独在性から入不二の現実性へ;他者と独在性;ゾンビに語りうることと、A変容;リプライと議論;質疑応答)
第2部 アフターソート(青山発表の提起した問題に触発されてカント的世界構成との関連を再考する試論;意識とクオリア;言語と「それしかなさ」について;人生に山括弧の相渉るとは何の謂ぞ)
『〈私〉の哲学 を哲学する』から10年以上が経った今、当時とほぼ同じ面々が眠っていた議論を復活! 2022年3月に行われた永井均先生古希記念ワークショップの記録とそのアフターソートで構成される本書が〈私〉をめぐる議論をアップデートする。