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- 歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- B6変
- ISBN
- 9784867320181
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[BOOKデータベースより]
歌集副読本とは、歌集を味わい尽くすための助けとなる読みもののこと。本書では昨春、第一歌集を刊行した二人の歌人が互いの歌の魅力に迫ります。歌集を傍らに読前読後でお楽しみください。
著者紹介―二人の歌人と二冊の歌集、それぞれの短歌十首
[日販商品データベースより]上坂あゆ美が『水上バス浅草行き』を読む(スピッツ事件;岡本真帆太陽説 ほか)
岡本真帆が『老人ホームで死ぬほどモテたい』を読む(黒いページに挟まれて;不和、それでも家族であること ほか)
巻末作品 上坂あゆ美の短歌とエッセイ(短歌「罪と蟻の巣」;エッセイ「でこぼこな信念」)
岡本真帆の短歌とエッセイ(短歌「あかるい花束」;エッセイ「短歌のけもの道」)
2つの出版社(ナナロク社と書肆侃侃房)の2022年の話題の歌集2冊の著者が、
互いの本を語りぬいた一冊。
両方読んだ方、片方だけの方、まだ読んでいない方にも、
歌集を読む楽しさが愛情たっぷり伝わる「副読本」です!
▼構成▼
・『老人ホームで死ぬほどモテたい』の上坂あゆ美が語る『水上バス浅草行き』評
・『水上バス浅草行き』の岡本真帆が語る『老人ホームで死ぬほどモテたい』評
・新作短歌と書き下ろしエッセイ 収録