- これから科学者になる君へ 寺田寅彦エッセイ集
-
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784041122136
[BOOKデータベースより]
明治〜昭和にかけて物理学者として活躍する一方、文筆家としても優れたエッセイを数多く残した寺田寅彦。彼の作品は海の波や茶碗の湯気、電車の混雑など身近なものをていねいに観察することで、科学の楽しさが伝わってくるような内容になっているよ。読むと科学がグッと身近に感じられる!何世代にもわたって愛される科学エッセイを初の学習まんが化!!
第1章 夏の小半日
第2章 茶碗の湯
第3章 電車の混雑について
第4章 こわいものの征服
第5章 津波と人間
第6章 藤の実
第7章 科学者とあたま
明治〜昭和にかけて物理学者として活躍する一方、文筆家としても優れたエッセイを数多く残した寺田寅彦。
彼の作品は海の波や茶碗の湯気、電車の混雑など身近なものをていねいに観察することで、科学の楽しさが伝わってくるような内容になっています。
また、寺田寅彦は関東大震災を経験し、地震や防災にまつわるエッセイも多く残しました。
読むと科学がグッと身近に感じられる!
何世代にもわたって愛される科学エッセイを初の学習まんが化!!
▼『ぼくらの七日間戦争』宗田理先生推薦!
「未来の見えない時代こそ、常識を超えた発想が必要だ。そのヒントがこの本にある。」
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- クレオパトラ
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2018年11月発売】
寺田虎彦さんという先生と話しながら、自然の不思議について考えていきます。
何故そうなるのか、という説明も載っていますが、この本での主眼は、理科の不思議の探究というよりは、「不思議」についてどのように考えていけばよいか、どんな姿勢で取り組んでいくとよいのか、という、考え方の姿勢について語られているように思います。
頭が良いなら良いなりに、頭が悪いなら悪いなりに、物事への取り組み方がある・・・ そういう先生の考えが、優しく伝わってきます。(hime59153さん 50代・三重県 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】