宇宙と意識 増補改訂版

献文舎 星雲社
空不動　

• 価格: 2,200円（本体2,000円＋税）
• 発行年月: 2023年02月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784434316081

内容情報

[BOOKデータベースより]

意識とは進化の過程で取得した機能？？それは大きな勘違い！実は「初めに意識だけがあった」意識だけが実在で、宇宙は意識の中に展開する非実在。意識は展開する宇宙を環境として生命活動を営む。これこそがコペルニクス的転回。

第１章　「４次元世界の限界」で何が起こるか（浦島効果は本当なのか；特殊相対性理論による時間の遅れ「Δｔ」の発生　ほか）
第２章　多世界宇宙の導入（「多世界宇宙・発生論」の導入；観察する側と観察される側の分類　ほか）
第３章　量子力学と一般相対性理論の不整合（「高次波動宇宙」は多世界宇宙を創造する；二重スリット実験の意味すること　ほか）
第４章　物理現象と意識の関係（「高次波動宇宙」と意識の係わり；「意識」の作用を追究する　ほか）
第５章　宇宙の設計思想（宇宙の生命活動と循環；多世界宇宙・発生論　ほか）

[日販商品データベースより]

意識とは進化の過程で取得した機能？？
それは大きな勘違い！　実は「初めに意識だけがあった」
意識だけが実在で、宇宙は意識の中に展開する非実在。
意識は展開する宇宙を環境として生命活動を営む。
これこそがコペルニクス的転回。

月は見ているときにのみ存在し、見ていなければ存在しない？？？
意識が係わる所に、選択的に現象が展開する。意識が係わらなければ現象は生じない。
ミクロの世界では二重スリット実験として、既に実証されている。
意識が創った6次元の多世界宇宙の一断面が私達が住む４次元の宇宙。
準光速で飛ぶロケット間に生じる双方の時間遅れも、６次元宇宙として見れば矛盾は無い。