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- 暗号通貨の未来と国家
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「クリプト父さん」による闘いの記録
金融財政事情研究会
J・クリストファー・ジャンカルロ 飯山俊康 野村資本市場研究所- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784322142006
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[BOOKデータベースより]
ネット世代の暗号通貨に対する強い関心に着目したことから、「クリプト父さん」と呼ばれた米国商品先物取引委員会クリストファー・ジャンカルロ元委員長。本書は、暗号通貨のリスクをふまえつつ、そのイノベーションの可能性に賭けたジャンカルロ氏が著した闘いの記録である。
第1部 オープニング・ラップ(スワップにはまる;スタート位置;ハイウェイを突き進む;地平線を見渡す;地元の人たちとの出会い)
[日販商品データベースより]第2部 計器盤を読む(ハンドルをしっかり握る;ビットコイン、首都ワシントンにやってくる;いざ出発)
第3部 スリップストリーム(抵抗を受ける;「クリプト父さん」;大統領執務室;道は続く)
第4部 フィニッシュ・ライン(最終ラップ;チェッカー・フラグ;暗号通貨の曲がりくねった道;デジタル・ドル)
自由な社会を守るために、暗号通貨にどう向き合うか?
政府当局、ビジネス関係者必読!
◆木下信行氏(株式会社東京金融取引所代表取締役社長)推薦
◆数々の批判に負けず、認可取引所におけるビットコイン先物の取扱いを認めた米国商品先物取引委員会の第13代委員長、J・クリストファー・ジャンカルロが自らの行動と哲学、政府機関の内幕を語り尽くす。
◆ジャンカルロは早い時期から暗号通貨の重要性を見抜き、議会の公聴会でネット世代が暗号通貨に強い関心をもつ理由に光を当てたことから、SNS上で「クリプト父さん」(Cryptodad)と呼ばれるようになった。テクノロジーが社会を大きく変えること、貨幣のイノベーションが不可避であることを認識しつつ、自由な社会を守るため、新たな貨幣に伝統的な価値をビルトインすることが不可欠であると説く。
【主要目次】
第1部 オープニング・ラップ
・第1章 スワップにはまる
・第2章 スタート位置
・第3章 ハイウェイを突き進む
・第4章 地平線を見渡す
・第5章 地元の人たちとの出会い
第2部 計器盤を読む
・第6章 ハンドルをしっかり握る
・第7章 ビットコイン、首都ワシントンにやってくる
・第8章 いざ出発
第3部 スリップストリーム
・第9章 抵抗を受ける
・第10章 「クリプト父さん」
・第11章 大統領執務室
・第12章 道は続く
第4部 フィニッシュ・ライン
・第13章 最終ラップ
・第14章 チェッカー・フラグ
・第15章 暗号通貨の曲がりくねった道
・第16章 デジタル・ドル