[BOOKデータベースより]
高校1年の夏、帆高は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった―。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説。
[日販商品データベースより]高校1年の夏、東京に家出してきた帆高は、連日降り続ける雨の中、不思議な能力を持つ少女・陽菜に出会う。
「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――。
新海誠監督が自ら執筆した原作小説!
アニメ映画の方も小学校高学年の子供が何度も何度も見ています。
新海誠さんの世界観にすっかりハマり、新海誠ワールドを楽しんでいます。
一番好きなのは「君の名は。」みたいですが。
ゆっくりじっくり本で味わうのもまたよいみたいです。(まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】