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- ドーキンスが語る飛翔全史
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早川書房
リチャード・ドーキンス ジャナ・レンゾヴァー 大田直子(翻訳家)- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2023年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784152102034
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[BOOKデータベースより]
生物が何億年にもわたって、また人類が何世紀にもわたって、どのように重力に逆らい、空へ飛び立ってきたのか。世界最高の進化生物学者/サイエンスライターのリチャード・ドーキンスが、史上最大の飛ぶ鳥や極小の羽虫フェアリーフライ、モモンガやトビウオ、神話のイカロスから現代の航空機、そして宇宙飛行士まで、飛翔の進化と科学のすべてを紹介する。飛ぶことは何のためになるのか。飛ぶことがそれほどすばらしいなら、なぜ翼を失う動物がいるのか。進化した飛ぶ動物と設計された飛ぶ機械はどこが異なるのか。科学的思考を用いて想像のはるか高みへと飛翔していく、フルカラー、イラスト満載の科学読本。
空を飛ぶ夢
[日販商品データベースより]飛ぶことは何のためになる?
飛ぶことがそれほどすばらしいなら、なぜ翼を失う動物がいるのか?
小さければ飛ぶのは簡単
大きい体で飛ばなければならないなら、目いっぱい表面積を増やせ
動力のない飛行―パラシュートと滑空
動力飛行とその仕組み
動物の動力飛行
空気より軽く
無重量状態
空中プランクトン
植物の「翼」
進化した飛ぶ動物と設計された飛ぶ機械のちがい
半分の翼は何になる?
外へ向かう衝動―飛翔を超えて
生物が何億年にもわたって、また人類が何世紀にもわたって、どのように重力に逆らい、空へ飛び立ってきたのか。史上最大の飛ぶ鳥や極小のフェアリーフライ、モモンガやトビウオ、神話のイカロスから航空機まで、飛翔の進化と科学を空想の翼に乗せて紹介する。