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[BOOKデータベースより]
第1部 現行保育士配置基準下の子どもと保育士たち(子どもたちにもう1人保育士を!―「のろい」を解きはじめた保育士たち;やっぱり先生たちは大変だったんだ―ともに声をあげる保護者たち;保育全体に悪影響をおよぼす低い配置基準―すり減っていく保育士としてのアイデンティティ)
[日販商品データベースより]第2部 70年の呪縛を解く―いま、配置基準を改善することの意味(保育士のがんばりに依存するのはもうやめよう―条件改善を求める声の広がり;世界のスタンダードは少人数保育―日本の保育が進むべき道;小学校の少人数学級化の経験から見えること―人と空間のゆとりがもたらすもの;どこでどんな家庭に生まれても、必要な保育が行き届く制度へ―保育と社会のいい関係)
保育士1人で1歳児6人、5歳児30人……。こんな時代遅れの保育士配置基準、もういい加減、変えてほしい。保育士たち、保護者たちが声をあげはじめました。現場の状況は? 人材や財源はどうする? 新聞記者7人が、保育をしばり続ける70年の「のろい」を一つひとつ解いていきます。