この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 松尾芭蕉
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【1990年11月発売】
- 芭蕉逍遙
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2016年11月発売】
- 日本語を科学する 王朝物語文学編
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年07月発売】
- 日本語を科学する 説話物語文学編
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2020年04月発売】
- 医学書のなかの「文学」
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2016年05月発売】
[BOOKデータベースより]
近世の岩出山について
[日販商品データベースより]奥州街道から外れた旅
芭蕉と伊達家の関係
一関から岩出山へ
塙団右衛門の話
冷泉家の話
曾良の随行日記を考える
尿前の関から封人の家へ
尾花沢での芭蕉の行動
おくのほそ道の後半の旅
誰のために書かれたのか
まとめ
芭蕉とある人物の関係が「おくのほそ道」の背景にあった!?後半のスタート地点がなぜ岩出山なのか、山形での謎の長逗留の理由、『おくのほそ道』を発表する予定もないのに推敲に推敲をかさねたこと、芭蕉が生きている間は発行しなかったこと・・・。「おくのほそ道」についてなぞとされてきた部分を仮説に基づいて検証。