- 絵で見て楽しい!はじめての落語
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年01月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784799111000
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[BOOKデータベースより]
ひとりの人(落語家)が座布団にすわって、たくさんの登場人物を演じ分けて話をする。それが落語です。江戸時代からずっと続いている、大人も子どもも楽しめる芸能。笑える話にこわい話…修行をつんだ落語家の話芸にひきこまれます。
第1章 落語ってなに?(落語ってどんな芸能?;高座ってなに? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 落語を聞こう(落語を聞く方法;寄席に行ってみよう ほか)
第3章 古典落語の世界(落語の舞台;落語の登場人物 ほか)
第4章 落語の演目(寿限無;まんじゅうこわい ほか)
第5章 落語家の舞台裏(落語家になるには;師匠と弟子 ほか)
小学生から知りたい、「日本の伝統芸能入門」第1弾。クールジャパンではないが、今日本の伝統芸能に注目が集まっている。なかでも、落語はEテレの「にほんごであそぼ」で「まんじゅうこわい」を演じたり、「寿限無」が歌になったりなど、子どもにも馴染みがある。落語の噺の本も多い。ただ、しっかりと「落語とは何か」を解説した、小学生でもわかる入門書はなかった。
本書では、落語の超基本を1から解説。大人が読んでも、「そうだったのか」と知識が整理され、落語を聴いてみたくなる。全ページイラスト図解、オールカラーで楽しく読める。
シリーズ第2弾は「歌舞伎」の予定。