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[BOOKデータベースより]
体が弱くいじめられっこだった子どものころの牧野富太郎。花や草が大好きで、植物の魅力にとりつかれ才能をのばしてゆく。草花を観察するため野山を歩き回ったおかげで健康になる。学歴は小学校中退だが“植物学”を独学で習得し、東京帝国大学植物学教室へ。「日本の植物学の父」と呼ばれる。貧しさや困難の壁を乗り越えて、ひたむきに「天真らんまん」な生き方を貫いた牧野富太郎の珠玉のエッセイ集。
1 好きを生きる
[日販商品データベースより]2 仕事を愛する
3 健康の秘訣
4 花や植物が好き
5 『牧野富太郎自叙伝』より選り抜き
6 牧野富太郎の言葉
7 牧野富太郎の一生についての解説
8 牧野富太郎の年譜
●2023年NHK朝ドラマ『らんまん』主人公、牧野富太郎の生き方。
珠玉の随筆集。
好きなことだけをして生きていく。
妻の死、実家の没落、借金、大学での待遇の不遇・・・・・。
いくつもの壁を乗り越えて、好きを貫いた生き方。
やりたいことだけすれば、
人生、仕事、健康、長寿、すべてがうまくいく。
体が弱くいじめられがちな少年だった牧野富太郎。
植物の魅力にとりつかれ才能を発揮してゆく。
「植物学」を独学で習得し、東京帝国大学植物学教室へ。
貧しさや困難に見舞われながらも
「草を褥に木の根を枕 花と恋して九十年」の言葉どおり、
ひたむきに植物を愛し、その魅力を伝えることに情熱をそそいだ生き方とは。