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[BOOKデータベースより]
あなたは将来の夢を語るとき、こんなふうに言ったことがありますか?「おとなになれたら」おとなになることが難しい、銃声の響く国から逃げてきたテズたち家族。それは、新たな困難の始まりであり、希望を持って歩む人生の始まりでもあったのです―。
[日販商品データベースより]コンゴ民主共和国。家族7人で平穏に暮らしていたテズの生活は、ある日一変した。隣国ルワンダで起こった大虐殺が、コンゴにも戦乱を及ぼしたのだ。テズの父親も殺された。でも、その悲しみを癒す間もなく、一家は着の身着のまま逃げることを余儀なくされる。
着いたのはイギリス・ロンドン。難民認定には時間がかかり、何もかもが違う不慣れな場所で、眠るところすら定まらず暮らす毎日に、テズたちの心は荒んでいく。それでも、家族は過酷な日々を乗り越えていく――。