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[日販商品データベースより]
演奏時間6分ほどの単一楽章の女声合唱曲。ジャーナリストとして活躍後、作家・詩人として、社会が抱える闇を鋭く切り取り訴え続ける、辺見庸による人間の「死」をテーマとする詩(詩集『生首』より(毎日新聞社))が題材。死後の世界で視えるという「風の根っこ」を想像しながら、物語は進む。刺激的なことばの数々が、信長貴富により描かれた瑞々しい音づかいによって、爽やかな語り口で歌われる作品。人間誰しもが経験する「死」という内容から世代を選ばず、コンクールの自由曲としてだけでなく、演奏会など様々な場面で演奏効果を発揮するだろう。