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[BOOKデータベースより]
一九五三年、アマルティア青年はインドの宗主国であったイギリスに留学し、数十年後に学寮長として戻ってくることになるケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに初めて足を踏み入れる。イデオロギー対立の吹き荒れる時代に、そうそうたる学者や気の置けない友人達に囲まれながら、それまでの経済学に満足できない若き学徒は厚生経済学という新たな学問を切り開いていく。新進の経済学者として頭角を現し、インドの若者に希望を見出すまでの人生を、珠玉のエピソードを交えて語りつくす。
第3部(承前)(マルクスをどう考えるか;若き日々の闘い;イギリスへ)
[日販商品データベースより]第4部(トリニティの門;友人と交友関係;何の経済学か?;ヨーロッパはどこか?;語り合いと政治;ケンブリッジとカルカッタのあいだで;ドッブ、スラッファ、ロバートソン;アメリカでの出会い;ケンブリッジ再考)
第5部(説得と協力;近くに、遠くに)
"ノーベル賞に輝いた研究はいかに生まれたのか? 英国でかけがえのない出会いを経験し、倫理的な関心で新たな学問を開くさまを語る。
1953年、青年アマルティアはインドの宗主国であったイギリスに留学し、数十年後に学寮長として戻ってくることになるケンブリッジ大学に初めて足を踏み入れる。そうそうたる知識人に囲まれながら、貧困や不平等への関心をもとに厚生経済学を切り開き、インドの若者に希望を見出すまでの人生を珠玉のエピソードを交えて回想する。
【原著】Amartya Sen, Home in the World: A Memoir (Penguin Press, 2021)"