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[BOOKデータベースより]
英雄的偶像とはほど遠い“凡庸”な家康が思考した戦略と指導力。
序章 関ケ原に家康のすべてがある
[日販商品データベースより]第1章 生き残りのみを考えて
第2章 “現実主義”に徹した戦い
第3章 家康の鬱屈した情念
第4章 秀吉亡きあとの政権
第5章 “天下分け目”の戦い
終章 日本人最多の典型
関ヶ原の当日、家康が率いた徳川軍(東軍)は主力=徳川の正規軍ではなく、
ついに合戦に間に合わなかった、後継者・秀忠の率いる別働隊こそが主力であった、と筆者は考えてきた。
併せて、この秀忠軍は最初から、決戦に参加する意思はなかったのではあるまいか、とも疑ってきた。
改めて考察すると、不思議な決戦であった。
大義名分をはじめ地の利、兵力、経済力にいたるまで、ことごとくに優越していたはずの西軍は、どうして家康に敗れたのであろうか。
本書ではその答えを求め、同時に日本型指導力(リーダーシップ)についても考察した。
(「はじめに」より)