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[BOOKデータベースより]
共産党東京都議団長を務めた著者が、若い頃から親しんだ堀田善衛の作品を、共産党員としての生き方を重ねて考察した。宮本顕治が百合子の死に直面した際の意外な号泣の謎や、林彪の死に祝杯を挙げつつ号泣した周恩来の心の奥底に迫るエッセイも収録。
1 『広場の孤独』作家の決意
[日販商品データベースより]2 「昭和」をどう描くか
3 現代中国とどうむきあうか
4 「作家の総括」について
随想3題(宮本顕治の号泣;宮本顕治の一喝;周恩来の号泣)
戦後すぐからアジア・アフリカ作家会議の事務局として植民地支配との闘いを応援し、ソ連や中国も対峙した堀田を独自の視点から捉える。