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価格:14,850円(本体13,500円+税)
【2016年10月発売】
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【2016年10月発売】
[BOOKデータベースより]
江戸後期、天保の大飢饉が起こり、深刻な米不足から大坂でも餓死者が続出した。大坂町奉行所の元与力で陽明学者の大塩平八郎は、窮状を見かねて奉行所に救済を嘆願したが容れられず、私塾の門弟らと「救民」を掲げて決起。乱は一日で鎮圧された。自決まで一カ月余り大坂市中で潜伏を続けた大塩の真意は何か。密かに江戸へ送った「建議書」で何を訴えようとしたのか。近年発見の史料もふまえ、幕府を震撼させた事件の全容に迫る。
序章 「大坂大変」
[日販商品データベースより]第1章 与力大塩平八郎
第2章 未完の「三大功績」
第3章 洗心洞主人
第4章 洗心洞の内外
第5章 「四海困窮」
第6章 大坂の乱
第7章 それぞれの最期
終章 大塩の乱とは何だったのか
江戸後期の大坂で、「救民」を掲げて敢然と立ち上がった男がいた。近年発見の史料もふまえ、幕府を震撼させた反乱の全容に迫る。