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[BOOKデータベースより]
「地毛証明書」への疑問、制服のジェンダーレス化要望、人権侵害への批判…いまだに残る理不尽なルールをはじめとして、校則のあり方が問われている。どのようにそれを捉え直し、変えていくことができるのだろうか。民主主義の場としての学校のルールを、だれが、どのように決めていくことが望ましいのだろうか。生徒・教師・保護者・市民…人々と校則との関わりの実際と構造、そして民主主義的な場とルール形成の可能性を探る。
第1部 学校と校則(教師の目線、生徒の目線―校則緩和で風紀は乱れるのか、生徒指導は増えるのか;子どもの自治と校則―全生研の管理主義教育批判と集団づくり構想;校則を決定・運用する教師たち―何がどのように語られているのか;学校という「公共圏」と校則見直し―「皆が幸せになるルールをつくる」マネジメント職のリーダーシップ)
[日販商品データベースより]第2部 社会と校則(制服・指定品類の経済的負担と子どもの権利;外見校則とルッキズム;自由と相互尊重のルール―校則の国際比較;校則をめぐる闘争のゆくえ)
「地毛証明書」への疑問、制服のジェンダーレス化要望……いまだに残る理不尽なルールをはじめ、校則のあり方が問われている。それをだれが、どのように見直し、決めていくのが望ましいのか。生徒・教師・保護者・市民……人々の校則との関わりの実際と構造、そして民主主義的な場である学校のルール形成の可能性を探る。