- オームステッド セントラルパークをつくった男
-
時を経て明らかになる公共空間の価値
学芸出版社(京都)
ヴィートールド・リブチンスキー 平松宏城- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784761540975
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[日販商品データベースより]
“ランドスケープの父”の生涯と設計思想
ランドスケープアーキテクトの父と称されたフレデリック・ロー・オームステッドは船員、農場経営、奴隷解放のジャーナリスト等、職を転々とした後、セントラルパークの仕事に出会った。
彼が目指したのは、誰もがアクセスでき、心身の健康を保てる都市公園。権力争いや財務に翻弄されながらも本質は守り抜き、今日まで続く公園をつくりあげた。
その後、都市公園のみならずグリーンインフラ、国立公園の基礎となる実践を重ね、思想とデザインを深化させていく。
公共空間の価値が問いなおされている今、先駆者の一生と哲学を描いた本書は、まちづくり関係者の必読書。