この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 見るだけIT用語図鑑300 第2版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年03月発売】
- 言語はこうして生まれる
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年11月発売】
- 知られざる地政学 覇権国アメリカの秘密 下巻
-
価格:4,730円(本体4,300円+税)
【2023年10月発売】
- 知られざる地政学 覇権国アメリカの秘密 上巻
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2023年09月発売】
- 薬物戦争の終焉
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年05月発売】
[BOOKデータベースより]
戦争の政治哲学:それぞれの正義と復讐・報復・制裁。『プーチン3.0』、『ウクライナ3.0』と合わせて「ウクライナ戦争3部作」として読まれるべきものである。
第1部 燃え上がる復讐心(ネオコンの復讐;プーチンの復讐;ゼレンスキーの復讐)
[日販商品データベースより]第2部 制裁という復讐(復讐精神(ルサンチマン)をめぐって;復讐から刑罰へ;国際法からみた戦争 ほか)
第3部 21世紀の課題(西洋・キリスト教世界への疑問)
<「復讐」によって繰り返される「歴史の反復」という事態>
本書では、ウクライナ戦争が米国の「ネオコン」(新保守主義者)と呼ばれる勢力によるロシアへの復讐、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領のウクライナへの復讐、さらに、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領のロシアへの復讐という、三つの復讐の交錯のもとに展開していると論じたい。この復讐という感情がウクライナ戦争の終結を難しくしていることを示すことにもつながる。
*ウクライナ戦争の本質を衝く!『プーチン3.0』『ウクライナ3.0』に続く三部作。