[BOOKデータベースより]
その日はおばあちゃんのおたんじょう日でも、ウサギたちのとくべつなおいわいの日でもありませんでした。だけど、おばあちゃんになにかとっておきのおくりものがしたいな。そこでウサギはひろくてふかい森のなかをすすみ、おおきなおおきなみずうみをわたり、あなあき山をのぼって…おくりものをさがすぼうけんにでかけました。
[日販商品データベースより]今日はおばあちゃんのお誕生日でも、お祝いの日でもありません。でもウサギは、おばあちゃんに特別なものをおくりたい気持ちになりました。カラスから「特別なおくりものになりそうなものを見た」と聞いたウサギは、はりきって出かけます。大きな森をぬけ、湖を渡り、山を登って…ウサギが見つけた最高のおくりものとは?
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カラスが言った「とくべつなおくりものになりそうなもの」って、うさぎにとっての特別なのか、カラスにとっての特別なのか…。
探しものの旅に出る話はよくありますし作者の方々は本当にいろんなものと出会わせてくれますが、レイン・スミスさんも「そんなのに?」と読む人をハッとさせようと思って描いてらっしゃるのかな…。
やわらかい絵を見ながら、いろんなことを想像させてくれるお話でした。(よし99さん 50代・大阪府 女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】