- スケール 下
-
万物を支配する「大きさ」の法則
ハヤカワ文庫NF NF597
- 価格
- 1,254円(本体1,140円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150505974
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- スケール 上
-
価格:1,254円(本体1,140円+税)
【2022年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
万物を支配する「大きさ」の法則
ハヤカワ文庫NF NF597
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,254円(本体1,140円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
生物の代謝率は体重の4分の3乗に比例する―この法則を基にした「スケーリング則」を適用すれば、都市のサイズが倍になっても、水道やガスなどの必要なインフラが等倍でなく15%節約できることがわかる。ネットワーク構造を持つすべての事象は大きさと共に一定のルールで変化するからだ。来たるべき「都市新世」とは?都市が支配する未来において、環境に負荷をかけず、富が生まれる仕組みを維持することは可能か?
第6章 都市科学への序曲(都市や企業は、単なるきわめて大きな生命体?;ドラゴンたちを倒す聖ジェイン ほか)
第7章 都市の科学に向けて(都市のスケーリング;都市と社会ネットワーク ほか)
第8章 結論と予測:流動性とライフ・ペースから社会接続性、多様性、代謝、成長へ(加速するライフ・ペース;加速するルームランナーの上で生きる:破格の時間短縮マシーンとしての都市 ほか)
第9章 企業科学を目指して(ウォルマートはビッグ・ジョーズ・ランバーの、そしてグーグルはグレート・ビッグ・ベアのスケールアップ版?;無限成長神話 ほか)
第10章 持続可能性についての大統一理論の展望(加速するルームランナー、イノベーション・サイクル、有限時間シンギュラリティ)