- 辞書編集、三十七年
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784794226211
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[BOOKデータベースより]
出版社に入りさえすれば、いつかは文芸編集者になれるはず…そんな想いで飛び込んだ会社は、日本屈指の辞書の専門家集団だった―。悪戦苦闘しつつも徐々にことばの世界にのめり込み、気づけば三十七年もの間、辞書を編み続けた著者。「辞書編集者なのに明るい?」「辞書と闇社会の深い関係」「『とにかく』と『ともかく』はどう違うか」など、興味深い辞書と日本語話が満載。日本でも希少な辞書専門の編集者によるエッセイ。
辞書編集者になるまで
[日販商品データベースより]「辞書編集者」とは何者か?
辞書編集者の仕事とは?
思い出の辞書たち
「ことばの専門家」に鍛えられた日々
辞書と「塀の内側」の深い関係
辞書編集者、「方言」の世界に挑む
なぜ、ことばの“誤用例”を集めるのか
読者との交流が辞書を育てる
辞書の「印刷・製本」の現場より〔ほか〕
辞書編集とは“刑罰”である。
辞書編集ひと筋37年、『日本国語大辞典』の元編集長による
苦難と歓喜の回顧録。日本語のうんちくも満載。
出版社に入りさえすれば、いつかは文芸編集者になれるはず……
そんな想いで飛び込んだ会社は、日本屈指の辞書の専門家集団だった──。
悪戦苦闘しつつも徐々にことばの世界にのめり込み、
気づけば三十七年もの間、辞書を編み続けた著者。
「辞書編集者なのに明るい?」
「辞書と闇社会の深い関係」
「『とにかく』と『ともかく』はどう違うか」など、
興味深い辞書と日本語話が満載。
日本でも希少な辞書専門の編集者によるエッセイ。