この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 京都完全版 2024
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年09月発売】
- KIMONOanne. Vol.5
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年11月発売】
- 地政学でわかる! 日本の城
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年11月発売】
- KIMONOanne. Vol.4
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年11月発売】
- 茶湯手帳 令和6(2024)年版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年09月発売】
[日販商品データベースより]
中国における木活字の発明、グーテンベルクによる活版印刷の創始、そして、現在のデジタルフォントを使用したDTPの時代に至るまで、人びとに広く、正確にものごとを伝えるものとして、「活字」は無視できない大切な存在である。
あまりにも身近な存在であることから、意識されることが多くはないが、時代の技術革新、また、文字・字体に関する意識の変遷に応じて、「活字」はさまざまにそのカタチをかえてきた。
「活字」はどのようにその相貌をかえ、人びとの生活の中に息づいていったのか―。
印刷と文字に関わるさまざまな分野で活躍する執筆陣により、人びとと「活字」の紡いだ歴史を照らし出す。