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[BOOKデータベースより]
異文化コミュニケーション―その基礎知識から、ミルトン・ベネット博士による知覚構成主義の理論をふまえた最前線まで。
1 異はつくられる(現実感の構成―世界を見る目、現実を感じる心は、つくられている!;知覚と現実―見え方や聞こえ方の違いによって経験は変わる!;情報処理の多様性―文化の多様性も、神経回路の多様性も、異なる情報処理をもたらす! ほか)
[日販商品データベースより]2 異と出会う(エポケーとエンパシー―判断を止めると、新しい世界が見えてくる!;コンテクスト―コミュニケーションはコンテクスト抜きには語れない!;未発の異と異対面―見えなくなっているところの異に気づく! ほか)
3 異と生きる(社会的カテゴリーとステレオタイプ―固めた見かたをさせる頑固ものを、ほぐそう!;ポジショニング―1つのカテゴリーに、「居着く」のをやめる!;異文化感受性を発揮するナラティブ―過去の異文化体験を彩り、未来を引き寄せる! ほか)
世界の複雑さを受け止め、よりよく生きるための理論
日々の生活のなかで接するさまざまな「異」とどのように向き合い、どのように違和感・摩擦・対立を乗り越え、建設的な関係を構築していくのかを考え、学ぶための一冊。異文化コミュニケーション学の基礎知識から、知覚構成主義に基づく最新知見までをさまざまな具体例やトレーニングを通じて紹介します。
自文化中心主義から文化相対主義へ、そしてさらにその先へ、異文化感受性発達モデルを軸に「異」との関係をどう構築していくのかを考えます。「みんなちがって、みんないい。」とするだけにとどまらない、その先を考えるための思考の枠組みを提案していきます。