家族社会学 第４版

基礎と応用

九州大学出版会
園井ゆり　浅利宙　倉重加代　

• 価格: 2,200円（本体2,000円＋税）
• 発行年月: 2022年12月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784798503424

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１部　基礎編（家族とは何か；家族の変動；配偶者選択と結婚；夫婦関係；親子関係　ほか）
第２部　応用編（結婚の多様化；生殖補助医療と家族；就業と家族；少子化と子育て支援；児童虐待と里親制度　ほか）

[日販商品データベースより]

本書は2001年の初版刊行から、家族社会学の教科書として様々な大学の講義で使われて版を重ねており、今回の第4版でも世の中の変化に合わせたアップデートを行っている。基礎編で家族の基礎概念を平明に解説したうえで、応用編では未婚化・晩婚化、同性婚や夫婦別姓、生殖補助医療、就業と家族、少子化と子育て支援、児童虐待と里親制度、ロスジェネ世代、高齢者介護問題など、家族が抱える現代的問題について分析・検証する。