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- 芦屋山手 お道具迎賓館
-
淡交社
高殿円
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784473045270

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[BOOKデータベースより]
神戸山芦屋のとある古い館で、本能寺の変で焼失したとされる名品「白天目茶碗」が掘り出された。ところが、白天目の付喪神である「シロさん」は、どうして自分が割れずに残ったのか、自分自身の来歴さえ思い出せない。シロさんはなぜ芦屋に埋まっていたのか?本能寺の変の真相は?シロさんの持ち主である「先生」、茶道具を偏愛するアラブ人の「ほうっかむりさん」、そしておしゃべりで無邪気なお道具たち(※国宝級)が繰り広げる、異色の骨董ファンタジー!
[日販商品データベースより]〈『トッカン』『上流階級』著者最新作にして、初のW茶道具擬人化W小説!〉
〈この館には、付喪神が棲みついている。それも、本能寺の変で焼失したとされる幻の白天目茶碗の付喪神である──〉
神戸山芦屋のとある古い館で、本能寺の変で焼失したとされる名品「白天目茶碗」が掘り出された。ところが、白天目茶碗の付喪神である「シロさん」は、どうして自分が割れずに残ったのか、自分自身の来歴さえ思い出せない。シロさんはなぜ芦屋に埋まっていたのか? 本能寺の変の真相は? シロさんの持ち主である「先生」、茶道具を偏愛するアラブ人の「ほうっかむりさん」、そしておしゃべりで無邪気なお道具たち(※国宝級)が繰り広げる、異色の骨董ファンタジー!