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[BOOKデータベースより]
第1部 日本産チョウ類の保全の現状と展望(日本産チョウ類の現状と課題―日本鱗翅学会自然保護委員会の活動を中心に;北海道におけるアサマシジミの保全活動;北海道アボイ岳のヒメチャマダラセセリの生息現状と保護活動;群馬県におけるミヤマシロチョウの生息数調査と保全;大阪国際空港周辺のシルビアシジミ ほか)
[日販商品データベースより]第2部 日本鱗翅学会版「日本産チョウ類レッドリスト」(日本産蝶類都道府県別レッドリスト―五訂版(2022年版);北海道地区;東北地区;関東地区;信越地区 ほか)
日本鱗翅学会では、自然保護委員会を設置し、環境指標として有用なチョウ・ガ類の推移を見つめながら、科学的知見を蓄積した専門家集団として各種の自然保護活動に取り組んでいます。本委員会ではシンポジウムや小集会を毎年開催している他、日本におけるチョウ・ガ類の生息状況や実践的な保護活動の事例、都道府県別レッドリストなどをまとめた「日本産チョウ類の衰亡と保護」を第7集まで発行し、日本の生物多様性保全を検討する上での重要な指針を提示してきました。シリーズ第8集となる本書は、2019年3月に開催された「第10回自然保護セミナー」の内容をもとに編集されたもので、このセミナーのサブテーマは、「チョウ類の永続的保護に向けて」というものでした。今回もチョウ・ガ類の保全に関する事例研究13編と全47都道府県からの科学的根拠に基づいたチョウ類レッドリストを集積することができました。これらのデータが各地での保全活動やレッドリストの改訂にも生かされることを期待しています。