- 木戸番の番太郎 2
-
昔の噺と食の愉しみ
Birz extra
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784344851429
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[BOOKデータベースより]
その昔、城下町の入り口には木戸があり、住み込みの番人・木戸番が開閉をしておりました。木戸番は薄給で副業が認められており、我らが番太郎も食べ物などを商っているのですが…今日も誰かがやってきて―!?玉子焼きが食欲をそそる「王子の狐」、言わずと知れた「目黒の秋刀魚」etc.食が絡んだ噺はもちろん、そうでない噺にも食べ物をちょい足しアレンジした落語絵巻!!
[日販商品データベースより]2巻目も、あさり飯やら玉子焼きやら、素朴な美味いモンがずらり。古典落語の元ネタも、「へっつい幽霊」「王子の狐」などバラエティに富んだ10本で構成。城下町の入り口で住み込みの番人として働く木戸番・番太郎の周りでは、今日も何かと騒動が…! 趣味人の長さん、納豆売りの少女・ハル坊、あくび指南の先生など、いつもの面々も登場。古典落語に季節の美味いものを加え、くるねこ大和流にアレンジした、初心者も玄人も楽しめる落語絵巻!