内容情報
[BOOKデータベースより]
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みなさんにとって、戦争は身近なものではないかもしれません。しかし、世界では、今でも、戦争や紛争が行われています。この本では、中東やアジア地域のおもな戦争・紛争を取り上げ、その概要や背景について、地図を使ってわかりやすく解説しています。
世界の戦争・紛争で知っておきたいこと“中東・アジア編”３つの宗教の聖地・エルサレム／「アラブの春」って何？（パレスチナ紛争；シリア内戦；アフガニスタン紛争；ミャンマー（ビルマ）の紛争；イエメン内戦；カシミール紛争；イラク戦争；レバノン内戦；イラン＝イラク戦争；湾岸戦争 ほか）
東アジアの安定を揺るがす中国
日本の領土をめぐる状況と北朝鮮問題
日本国内は平和であると感じられる第二次大戦後も、世界の各地で、悲惨な戦争・紛争が起き続けている。
地図と、豊富な写真を用いて、争いの現状と原因を分かりやすく説明する最新シリーズ。
第2巻は中東・アジア編。
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紛争や戦争が絶えない国を列挙して解説した本です。
日ごろ耳にする国でありながら、どうしてこれほどに人々が苦しんでいるのかと思ったら、民族や宗教や思想や、簡単に折り合いをつけることが難しい根源があることを痛感します。
そしてそれに関与する外国の思惑が事態を複雑化させているのでしょう。
どうしたら平和が実現できるのか、かんがえこんでしまいました。（ヒラＰ２１さん 70代以上・千葉県 ）
【情報提供・絵本ナビ】