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[BOOKデータベースより]
日本の音楽界をけん引した作曲家の人生と活動の軌跡をたどる。芸術と教養を旅した求道者。大陸文化を憧憬しながら多種多様な作品を創出。「知る」ことを貪欲に求めた先に見たものとは。
第1章 伊玖磨の少年時代(團伊玖磨という人;祖父は團琢磨男爵 ほ)
[日販商品データベースより]第2章 伊玖磨の青年時代(東京音楽学校入学;芥川也寸志との出会い ほか)
第3章 楽壇デビュー(“交響曲イ調”;木下順二とぶどうの会 ほか)
第4章 多彩な活動を辿る旅(九州と伊玖磨の縁;伊玖磨と大陸文化 ほか)
第5章 伊玖磨の音楽(伊玖磨の交響曲;最後の交響曲第6番 ほか)
山田耕筰に師事し作曲家を志し、終戦後の日本で作曲家として名をあげ、オーケストラ作品をはじめ、オペラ、吹奏楽作品、合唱作品、童謡、校歌など多種多様な作品を生み出す。また、卓越した筆致の文筆家でもあった。偉大な芸術家にして稀代の教養人、團伊玖磨の作品と素顔に迫る。
※ 本書は小社刊『日本の音楽家を知るシリーズ 團伊玖磨』(2018年)を一部加筆修正し文庫化したものです。