- 悪い円安良い円安
-
なぜ日本経済は通貨安におびえるのか
日経プレミアシリーズ 486
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784296115624
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はじめての経済学
-
価格:2,068円(本体1,880円+税)
【2024年04月発売】
- グラフィック経済学 第2版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2013年11月発売】
- 金融経済学入門
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2018年07月発売】
- 事例研究の革新的方法 新装版
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2015年09月発売】
- 経済学と合理性
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
2022年初頭から急速に進行した円安は、なぜ「悪い円安」となったのか。また、為替介入に効果はあるのか。貿易収支、資源価格、日本企業の為替リスク管理など様々な側面から解き明かす。そのうえで円安を、政府・企業・個人が行動や発想を変える好機ととらえ、最大限に生かす方策を探る。
第1章 為替相場が貿易収支に与える影響
[日販商品データベースより]第2章 日本経済の現状把握
第3章 円安と為替リスク管理
第4章 ドル建てに偏った日本の貿易建値通貨選択
第5章 いろいろな形で見る現在の円安
第6章 円安は続くのか
第7章 為替介入の効果はあるのか
第8章 円安を好機とする望ましい政策は何か
2022年初頭から急速に進行した円安は、なぜ「悪い円安」となったのか。また、為替介入に効果はあるのか。貿易収支、資源価格、日本企業の為替リスク管理など様々な側面から解き明かす。そのうえで、円安を、政府・企業・個人が行動や発想を変える構造改革の好機ととらえ、最大限に生かす方策を探る。