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[BOOKデータベースより]
1990年代末、イタリアの一地方で小児性愛、悪魔崇拝などのカルト犯罪が発覚。捜査の結果、16人の子どもたちが家族から引き離され、両親や親族がつぎつぎに逮捕されるが、20年後、著者の調査によって明らかになった衝撃の事実とは―?イタリア現代史上、最も不可解なカルト事件の真実。イタリアの優れたジャーナリズムに与えられる「エステンセ賞」受賞作。
フィナーレ・エミリア、一九九五年四月一日
[日販商品データベースより]第1部 汚染
第2部 沈んだ世界
第3部 亡霊の群れ
第4部 二十年続いた夜
「この本に書かれている事柄に、筆者はいかなる脚色も加えていない」――現代イタリアの司法史上、最も不可解とされたカルト犯罪の真実を暴くノンフィクション。
1997年から翌年にかけて、性的虐待、墓地での悪魔的儀式といった一連の事件が発生する。捜査の結果、ある少年の証言を契機に何人もの親たちが加害者として告発され、家庭が崩壊してゆく……。しかし、なぜこの事件の「事実」を語るのが子どもたちばかりなのか? 20年を経て著者が追及して初めて明らかになった、心理学の空隙を突く悲劇的な真相とは……!?
*2020年、イタリアの優れたジャーナリズムに与えられるエステンセ賞を受賞。
*2021年、イタリアAmazonでは本書を原作としたドキュメンタリーを制作し、大きな反響を呼んだ(日本未公開)。
定価=2800円+悪税