世界最終戦争の正体

宝島ＳＵＧＯＩ文庫　Ａまー７ー１

宝島社
馬渕睦夫　

• 価格: 770円（本体700円＋税）
• 発行年月: 2022年11月
• 判型: 文庫
• ISBN: 9784299036599

内容情報

[BOOKデータベースより]

欧米、そして日本ではプーチン＝悪となっている。それは世界戦争を起こしたいネオコンが世界中のメディアを使ってフェイクニュースを流し続けるからだ。２０１５年、ネオコンはトルコでロシア機撃墜の謀略を起こした。それによってロシア対トルコの戦争を画策した。しかしその企みは失敗。だから彼らはプーチンを追い落そうとウクライナ戦争を引き起こしたのだ。本書は、そのすべてを解き明した衝撃の書である。

第１部　世界で起きた地殻変動（日米関係修復を可能にした世界情勢の変化；アメリカの世界戦略の転換；世界が変わったロシア機撃墜事件　ほか）
第２部　誰が世界に戦争を仕掛けているのか（戦争と市場；中国とは何か）
第３部　２１世紀を破滅から救え（ロシアを支配するものが世界を制する；日露新時代の幕開け）

[日販商品データベースより]

ロシアのウクライナ侵攻を予言していた書として話題になっている『2017年 世界最終戦争の正体』(2016年11月・宝島社刊)。今回、この予言書を文庫として復活させました。一部を改訂し、新たな原稿も加わって、より世界の深層に迫った一冊です。