[日販商品データベースより]
金融業界に例えると、メガバンクは全国に支店を出して地方経済の一翼を担うが、図体が大きく、小回りが利きにくい。最終決済が本部のある東京というのもデメリット。
一方、地銀や信用金庫は地域密着で影響力は限られるが、決済は地元で行い、その判断もその地域経済をベースに行うので、中小企業にとって無くてはならない存在だ。これが国政政党と地域政党の関係に近い。どちらも大切だが、メガバンクだけに任せていては地方は立ちゆかないのである。
本書に出てくる地域政党の議員達はその不撓不屈の精神を持って、しがらみも忖度も無く地域の政策を提案し実現しているお手本である。
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