この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 建築の仕組みが見える 07
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年03月発売】
- 最高に楽しい[間取り]の図鑑 新装版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年01月発売】
- 図解入門よくわかる最新空調設備の基本と仕組み
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年06月発売】
- 建築設備が一番わかる
-
価格:2,068円(本体1,880円+税)
【2014年03月発売】
- 例題で学ぶ建築構造力学 2(不静定構造力学編)
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2013年10月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ、この家が「住みやすい」のか?動線をキーワードに間取りを紐解けば、心地よさのワケと理想の住まいが見えてくる!
第1章 LDKの間取り(暮らしやすさの黒幕はぐるぐるつながる「回遊動線」;「キッチン」は生活動線とセットで考える ほか)
[日販商品データベースより]第2章 個室の間取り(「寝室」と「収納」は、切っても切り離せない関係です。;「子ども室」は“あいまい”がちょうどいい ほか)
第3章 水廻りの間取り(くつろぎたいし、便利に使いたい。理想を満たす「サニタリー」とは?;たかがトイレ、されどトイレ。漂流する「トイレ動線」の決め手は…?)
第4章 玄関・階段・廊下の間取り(「玄関」は動線の起点。交通整備の腕の見せ所です。;「階段」は動線の要。間取りのセンスが問われます。 ほか)
第5章 外構と間取り(「エントランス」を引き立てるのは“道のり”と“植栽”です。;内でも外でもない、あいまいだから気持ちいい。その名も「中間領域」。)
なぜ、この家の間取りが「住みやすい」のか?
「動線」をキーワードに間取りを紐解けば、心地よさのワケと理想の住まいが見えてくる!
「間取り」は住宅設計の基本であり、この基本を蔑ろにすると、間取り以外の要素をきちんと設計したとしても、暮らしやすい家に近づけるのは難しいといいます。
本書では、間取りをかたちづくる「生活動線」や「家事動線」「洗濯動線」「回遊動線」などの「人の動き=動線」に注目しながら、暮らしやすく居心地のよい間取りのポイントを部屋ごとに徹底解説しています。
狭小住宅や敷地に余裕のある家、平屋から4階建て住居まで、そして子育て世代、夫婦2人暮らし、2世帯住宅、親との同居など、さまざまな住まい方に合った間取りを全87事例掲載。
在宅ワークのための書斎や家事スペース、収納と動線の関係、キッチンはオープンタイプかクローズドタイプか、リビングとダイニングのつなげ方のパターン、リラックスできる庭やエントランスのつくり方、洗濯機やトイレの配置問題などなど、家づくりで悩みがちな間取りの答えがきっと見つかるはず。
何十年も長く心地よく暮らせる住まいの間取りの秘訣を伝授します!
※本書は、ご好評いただいたエクスナレッジムック『最高に楽しい[間取り]の図鑑』(2010年12月刊、2022年1月新装版)を大幅に増補・加筆し、再編集したものです。