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[BOOKデータベースより]
哲学、精神分析、進化生物学、動物行動学、社会学、社会心理学などの知見を活用し、哲学研究者がユニークな演劇論的いじめ研究を展開する。
序章 私たちのいじめ理解にひそむ問題(いじめとどう向き合うか;いじめの定義を再検証する)
[日販商品データベースより]第1章 いじめは「人間的」か、それとも「非人間的」か?(いじめは「楽しい」?;人間は「狼」なのか?;人間は「いじめをする動物」か?;サルも「いじめ」をする?)
第2章 いじめは「社会的」か、それとも「反社会的」か?(「社会のせい」でいじめが起こる?;「認められたい」からいじめる?;いじめは欲求不満の「はけ口」か?;いじめは「スケープゴート」か?;いじめられる子が「悪い」のか?;「みんながいじめる」からいじめる?;「妬ましい」からいじめる?;「学校がある」からいじめが起こる?;「ふつうじゃない」からいじめる?;「ネットがある」からいじめが起こる?)
第3章 「人格」とは何か?(「共感」の限界;自分を隠す「仮面」;自分との「沈黙の対話」;自分の「内なる他者」;人が人の「神」になる)
終章 「公平な観察者」から「完璧な偽善者」へ(汝自身を知れ;他者を知れ;自ら人格であれ、そして他者を人格として尊敬せよ;完璧な偽善者になれ)
<人格の仮面>を脱いだとき、いじめが始まる! 哲学、精神分析、進化生物学、動物行動学、社会学、社会心理学などの知見を活用し、哲学研究者がユニークな演劇論的いじめ研究を展開する。
<完璧な偽善者=人格者>の養成こそ、いじめ撲滅の道である。