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[BOOKデータベースより]
戦後の日本の自動車メーカーのなかで、トヨタと日産は群を抜いた存在であった。その両雄が真っ向から対決したのがコロナとブルーバードの車両開発であり、販売競争は、当時「BC戦争」などと称されて、大きな話題となった。本書では、それぞれ開発プロセスを辿ることで、日本の自動車メーカーが国際的なレベルのクルマをつくるようになっていく経過を、詳細に解説する。
第1章 戦後のトラック中心時代の乗用車開発
[日販商品データベースより]第2章 本格的な乗用車の誕生
第3章 コロナの登場による競争時代の開始
第4章 ダットサンブルーバードの誕生と2代目コロナの登場
第5章 コロナによる巻き返しとブルーバード410型の誕生
第6章 3代目コロナRT40型の開発とその成功
第7章 革新的なブルーバード510型の登場
第8章 コロナとブルーバードの変身
第9章 その後のコロナとブルーバード
戦後の日本の自動車メーカーのなかで、トヨタと日産は群を抜いた存在であった。その両雄が真っ向から対決したのがコロナとブルーバードの車両開発であり、販売競争は、当時「BC戦争」などと称されて、大きな話題となった。本書では、それぞれ開発プロセスを辿ることで、日本の自動車メーカーが国際的なレベルのクルマをつくるようになっていく経過を、詳細に解説する。