- 幽霊 新装復刻版
-
怪異の民俗学 6
河出書房新社
小松和彦
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784309618166

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[BOOKデータベースより]
“あの世”と“この世”の間でさまようものは?民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を精選、日本文化の多様さ・奥深さを知るテーマ別アンソロジー。
1 総論(幽霊思想の変遷;怨霊から御霊へ―中世的死霊観の展開 ほか)
2 幽霊のイメージ(円朝における身ぶりと象徴;化物屋敷考 ほか)
3 芝居と幽霊(累曼陀羅;累とお岩 ほか)
4 文芸と幽霊(怪談の発生―文学史の側から;産女ノート―文芸がとらえた産女とその周辺 ほか)
5 幽霊思想の周辺(水と女の世間話―お姫坂の怪をめぐって;創造される伝説―名護屋城周辺地域の秀吉伝説 ほか)