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[BOOKデータベースより]
第1編 序論(課題の設定;刑法の基本原則;刑法の解釈)
[日販商品データベースより]第2編 刑法典の解釈(解釈の順序;1編(総則)の諸規定の解釈;2編(罪)の諸規定の解釈)
〈日本国憲法の下では、刑罰によって人権が不当に侵害されないようにする基本的人権保障原則が刑法の基本原則になる〉ということを論証し、そこから、〈刑法の解釈は条文の文言の日常用語的語義を重視してなされなければならない〉という解釈方法を導き、このような方法により、刑法典の諸規定の解釈を行うとどのようなものになるかを明らかにする。これを刑法典全体にわたって展開。法解釈は条文に始まり条文に終わるものであって、内外の学説はもとより判例さえも参考意見に過ぎない。侮辱罪の法定刑の引上げと、施行はまだ先であるが懲役・禁錮を拘禁刑への変更も触れた「令和4年改正法に対応」