- スピノザ
-
読む人の肖像
岩波新書 新赤版 1944
- 価格
- 1,408円(本体1,280円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004319443
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[BOOKデータベースより]
哲学者とはいかなる人物なのか。何を、どのように、考えているのか。思考を極限まで厳密に突き詰めたがゆえに実践的であるという、驚くべき哲学プログラムを作り上げたスピノザ。本書は、難解とされるその全体像を徹底的に読み解くことで、かつてない哲学者像を描き出す。哲学の新たな地平への誘いがここに!
序章 哲学者の嗅覚
[日販商品データベースより]第1章 読む人としての哲学者―『デカルトの哲学原理』
第2章 準備の問題―『知性改善論』『短論文』
第3章 総合的方法の完成―『エチカ』第一部
第4章 人間の本質としての意識―『エチカ』第二部、第三部
第5章 契約の新しい概念―『神学・政治論』
第6章 意識は何をなしうるか―『エチカ』第四部、第五部
第7章 遺された課題―『ヘブライ語文法綱要』『国家論』
哲学者とはいかなる人物なのか。何を、どのように、考えているのか。思考を極限まで厳密に突き詰めたがゆえに実践的であるという、驚くべき哲学プログラムを作り上げたスピノザ。本書は、難解とされるその全体像を徹底的に読み解くことで、かつてない哲学者像を描き出す。哲学の新たな地平への誘いがここに!