それからの僕にはマラソンがあった

ちくま文庫　まー５１ー３

筑摩書房
松浦弥太郎　

• 価格: 836円（本体760円＋税）
• 発行年月: 2022年10月
• 判型: 文庫
• ISBN: 9784480438379

内容情報

[BOOKデータベースより]

ストレスに押しつぶされそうになったある日、ふと思った、「ちょっと走ってみよう」。そうして始まったマラソンは、それからの日々の欠かせない営みとなる。怪我を乗り越え走り続けるためには？タイムや距離をどのようにとらえるか、何をめざして走るのか…、すべてのランナーに贈る、走ることで見つけた仕事や生き方へのヒント。ＥＫＩＤＥＮ　ＮＥＷＳの西本武司との対談も収録。

第１章　３００メートルから３キロへ（走り始めたのは…；すがすがしい疲れ方；毎日走る　ほか）
第２章　７キロを４５分で週３回（練習再開；ストレッチは自分で学ぶ；ポイントは正しいフォームだった　ほか）
第３章　１キロ５分４５秒を守る（一日をルーティン化する；どんなふうに食べるか；自分なりの健康管理法　ほか）

[日販商品データベースより]

疲れ果てたある日、頭をよぎった「ちょっと走ってみるか…」。走る日々がくれたさまざまな気づきと健康。西本武司との対談も収録。解説　茂木健一郎自分を変えるために走る「走ると疲れる」「走ると楽しい」その差は人生において大きいストレスに押しつぶされそうになったある日、ふと思った、「ちょっと走ってみよう」。そうして始まったマラソンは、それからの日々の欠かせない営みとなる。怪我を乗り越え走り続けるためには？　タイムや距離をどのようにとらえるか、何をめざして走るのか……、すべてのランナーに贈る、走ることで見つけた仕事や生き方へのヒント。EKI-DEN NEWSの西本武司との対談も収録。解説　茂木健一郎